味噌汁の保存方法は冷凍か冷蔵どっちが正しい?賞味期限や裏技について紹介!

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こんにちは

みなさん日本人の心といっても過言ではないお味噌汁ですが、簡単なご飯でもお味噌汁が付くだけでもきちんと感が出て健康に気を使っている気持ちになれますね!

でもご飯のたびにいちいちお味噌汁を作ってる暇なんてないよー!
まとめて作って保存しておきたいけどお味噌汁ってどう保存したらいいの?

そんなお困りの読者さんのためにもこの記事でお味噌汁の保存方法についてまとめていこうと思います♪

お味噌汁が作れるプチ情報や少し保存期限を延ばせる技も書いていきますよ。

お味噌汁をまとめて作って普段の食事のお供に楽しんでください♪

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お味噌汁の保存方法は3パターン

お味噌汁を家庭で保存する方法

  1. 常温で保存する
  2. 冷蔵で保存する
  3. 冷凍で保存する

この3パターンで今回お話していきます!

筆者としては冷蔵での保存がほどほどの日数保存できて解凍したりする手間もないので手軽にお味噌汁を楽しみたい、という方におすすめです。

 

お味噌汁を常温で保存する

常温保存の注意点

・常温で保存する場合絶対にその日のうちに食べきるようにする(夏場などは半日)
・食べる時に味や臭い、見た目でおかしなところがあったら食べるのはやめる
・保存する前にしっかり加熱して氷水や流水で鍋ごと冷やす
・保存している間に虫やほこりが入ったりしないように冷ましてからをして保存する

基本的にお味噌汁は常温での保存にはむいていません。

特に温度や湿度が高くなる夏場や梅雨には半日もしないうちにお味噌汁が傷んでいた…。なんて場合も!

少しでもおかしいなと感じた時にはもったいないからといって食べるのはやめましょう!

常温保存はどうしても菌が繁殖しやすくなってしまうので1度しっかり加熱して殺菌→氷水で冷やす→蓋をして保存この流れをしっかり守るようにしてくださいね。

どうしても常温保存したい!って時以外はなるべく避けるようにしようね~

 

お味噌汁を冷蔵庫で保存する

冷蔵保存の注意点
・保存する前にしっかり加熱して氷水や流水で冷やす
・具材によって賞味期限が変わってくるが3日以内には食べきるようにする
・鍋ごとより密閉できる容器に小分けにした方が使い勝手◎!

冷蔵保存の場合も常温保存と同じように1度しっかり加熱して冷やして保存しましょう!

温かいまま保存すると傷みやすくなるだけではなく冷蔵庫内の温度が上がってしまい電気代もup…
殺菌、素早く冷ますという工程をするだけでも保存性・安全性が高くなるので是非参考にしてやってみて下さいね♪

またお味噌汁はいろいろな具材で楽しめるのも魅了ですが、具材によってはあまり日持ちがしないものもあるので注意しましょう。

日持ちしない具材の一例
もやし、豆腐、肉類、魚介類など

冷蔵庫に移して保存するときには鍋ごと保存すると冷蔵庫で場所を取ってしまうので密閉できる容器に入れて保存した方が小分けにもできて便利ですよ!

 

お味噌汁を冷凍庫で保存する

冷凍保存の注意点

・食べきれる量ごとに小分けにして冷凍する
・賞味期限は2週間
・再冷凍すると劣化してしまうので解凍したら食べきる!
・冷凍すると触感が変わったり、味が落ちる食材は避ける
・食べる時には凍ったまま加熱して最後に味を調える

冷凍すると賞味期限が2週間とほかの保存方法に比べて4倍くらいになるメリットがあります!

2週間保存することができれば食材を無駄にすることも少なくなって家計にも優しい!

ですが上手に冷凍しないと冷凍庫で場所を取ったり、冷凍したことを忘れたりする可能性もあるのでちゃんと管理できるように工夫した方がよさそうですね。

またジャガイモやこんにゃくは冷凍してしまうと触感が悪くなったりするのでそういった食材がはいっている場合には冷凍で保存するよりは冷蔵で保存することをおすすめします。

冷凍にむかない食材一例
ジャガイモ、こんにゃく、豆腐

また食べる時には自然解凍はダメ!

凍ったまま鍋に移してゆっくり加熱して溶かすようにしましょう。

鍋で加熱するほかに電子レンジで解凍するのもOK!

電子レンジで解凍するときは電子レンジ対応の容器を使う様に注意してくださいね。

 

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お味噌汁の保存方法ごとの賞味期限

常温保存 冷蔵保存 冷凍保存
半日~1日 2~3日 2週間

具材や音素などで賞味期限内に傷んでしまう可能性もあるので食べる時には注意するようにしましょう。

臭い、見た目、味おかしなところがあったら食べるのはやめて下さいね!

 

お味噌汁を長持ちさせる・美味しく食べられる技!

  1. 水を少なめ、味濃いめでお味噌汁を作る
  2. 具無しの状態で作って冷凍保存→食べる時に具材を入れる
  3. みそ玉を作って保存しておく

 

味濃いめのお味噌汁で保存性がup!

実はいつもと同じ作り方をしたお味噌汁でもいつもより味の濃くすると保存できる期間が長くなるんです!

味の濃いものは薄いものより保存性が高く、食べる時に水を足してちょうどよい味つけに調節すれば〇

具に味が染み込みすぎる可能性もあるのでそこは注意が必要ですね。

 

具無しお味噌汁であと一品

具無しのお味噌汁を冷凍保存しておけば簡単にお味噌汁を作ることもできます。

解凍した後に豆腐やわかめを入れるだけですぐ食卓に出すことが出来るのであと一品欲しい!

なんて時の救世主になるかもしれませんね♪

 

みそ玉でインスタントお味噌汁

少し前に話題になったのでご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが『みそ玉』というもものをご存じでしょうか?

味噌と日持ちする具材を丸めて保存!食べる時にお湯を注いで溶かせばお味噌汁が完成する、という手作りのインスタントお味噌汁です!

はじめは分量がよくわからない…。

なんてこともあるかもしれませんが基本通りに作って調節していけば好みの味に作ることが出来るのでとってもおすすめですよ♪

冷蔵なら一週間、冷凍なら一か月ほど保存することが出来るので是非試してください。

 

味噌玉とは、手作りインスタント味噌汁

作り方はかつお節や顆粒だしとお好み味噌、具材を、1食分を丸めてラップにくるめて、あとはインスタント味噌汁のようにお湯をかけるだけです。

 

 

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まとめ

さて今回は味噌汁の保存法について紹介してきました。

お味噌汁の保存方法といってもいくつか方法がありますが、自分がやりやすい方法を選んで実践していただければ嬉しいです!

それでは最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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