こんにちは♪
おつまみやサイドメニュー、アレンジしやすくお財布に優しいメニューの『餃子』!
お野菜が苦手なお子様でも食べやすいですし、一度にたくさん作っておけば焼いたり茹でたり揚げたり… たくさんアレンジして楽しむことが出来ちゃいます♪
ですが保存方法を間違えてしまうと
・皮がべちゃべちゃになる、餃子同士がくっつく
・冷凍したら具がぱさぱさしてなんだかおいしくない
といった少し残念な経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
この記事で餃子を美味しく保存する方法や焼く時のコツをわかりやすくお話するので、最後までお付き合いいただければと思います。
手作り餃子のおすすめの保存方法は冷凍なの?
結論からいって手作り餃子を保存するなら断然『冷凍』での保存をおすすめします!
<どうして冷凍がおすすめなのか>
1.保存期限がダントツで長い
2.凍らせれば具からの水分で皮がべちゃべちゃしづらい
冷蔵保存してしまうと皮がべちゃべちゃしてしまいがち…
ですが,
冷凍で保存すれば皮がべちゃべちゃすることもなく、しかも保存期限が冷蔵と比べると焼く10倍に!
冷蔵よりも簡単に保存できて味もいいので、今まで冷蔵で保存していた方もこの機会に冷凍での保存方法をしっかり覚えちゃいましょう。
手作り餃子を保存するときに注意する3つのポイント!
まず餃子を保存するときには
①具から出てくる水分
②餃子同士がくっつかないようにする
③餃子の表面の乾燥
この3つのことを注意するようにしましょう。
餃子を保存していると皮で包んだ具から肉汁や野菜の水分が出て皮に染み込んでしまいます。
そうなってしまうと皮がべちゃべちゃになってしまうだけではなく餃子同士くっついてしまったりとせっかくの餃子が台無しに…
また具をヒダの部分の皮は冷凍でも冷蔵でも乾燥が大敵。
水分が飛んで乾燥してしまうと固い触感になってしまうんです!
それを防ぐには一つ一つ丁寧にラップで包んだり、くっつかないように片栗粉をまぶして凍らせてからジップロックなどで保存するようにすれば乾燥を防げるので冷凍庫で保存するときのコツを是非参考にしてみて下さい。
手作り餃子を冷蔵庫で保存するときのコツ
筆者おすすめの冷凍保存するときのコツは3つ。
①具には片栗粉を入れて水分を逃がさないようにする
②皮で包んだらなるべく早く冷凍する
③冷凍するときにはラップで小分けしたり、片栗粉でくっつかないように工夫する
先ほどもお話した通り餃子を保存するときに水分は大敵!
片栗粉を具に練りこむことによって焼いたときに具がぱさぱさしたり、皮がべちゃべちゃになりずらくなります。
また皮で具を包んだらなるべく早く冷凍するのがベスト。
冷凍すれば具から水分が染み出すことを防げるので『包む→即冷凍!』を鉄則にすることが美味しさを保つのにも重要になってきますよ!
1.餃子を作る(この時、具に片栗粉を入れればぱさぱさ防止に!)
2.金属製のバットにラップor片栗粉を敷いて餃子同士がくっつかないように並べる
3.冷凍庫に入れて冷凍する
4.冷凍できたらジップロックやタッパーに移して冷凍庫で保存する
ジップロックやタッパーに入れて保存すれば餃子の表面が乾燥するのも防げるので一石二鳥ですよ。
冷凍餃子の焼き方のコツを伝授!
では、手作り餃子を冷凍保存したもののうまく焼けないなんてことはないでしょうか?
なので、冷凍餃子をうまく焼く方法を伝授しますね。
1.温めていない状態のフライパンに油おおさじを引いて凍ったままの餃子を並べる
2.中火にかけてたまにゆすりながらフライパンが温まったら餃子の半分の高さまで水を入れる
3.蓋をして水分がなくなるまで蒸し焼き
4.水分がなくなってきたらごま油おおさじ1を入れて焼き色を付ける
冷凍保存した餃子は実は解凍せずそのまま焼くことが出来ます!
水を入れて蒸し焼きにすることで中までしっかり火も通ってジューシーな餃子を楽しむことが出来ますよ♪
また保存するときに片栗粉を使っていれば焼きあがるときにパリパリのハネができるのでより本格的な餃子を楽しみたい方にはおすすめです!
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手作り餃子の保存期間はどれくらい?
冷蔵での保存なら?
→2日以内に食べきるようにしよう!
冷凍での保存なら?
→3週間以内に食べきるようにしよう!
焼くだけじゃない!餃子のアレンジレシピを紹介!
なんて方のためにここでアレンジレシピをい紹介していきます!
よだれ鶏風餃子
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中華料理のよだれ鶏風に餃子をアレンジすれば一気にピリ辛おつまみ風の餃子になりますよ!
パクチーやマヨネーズをちょい足しすれば自分好みの味につかずけることもできるので楽しそうですね♪
びっくり!餃子の天丼!
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これはかなり驚きのアレンジ…!
餃子を天ぷらにしてオン・ザ・ライス!
餃子とご飯の相性を考えれば意外とありかもしれません。
サラダや副菜があればしっかりお腹にも溜まってランチにも使えそうなアレンジレシピですね♪
一気におしゃれな餃子deロールキャベツ!
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中華料理のイメージからおしゃれな洋食へのアレンジレシピ。
少し手間がかかってはいますが元が餃子だとは思えないビジュアルですね。
バジルを添えることによってより本格的な洋食に!
ご飯もいいですがバケットなどパンと一緒に晩御飯にすれば餃子の面影なんて感じられませんね。
ハンバーグの消費期限はいつまで?保存方法や作るときのポイントを紹介!
から揚げの冷凍・冷蔵保存方法を紹介!美味しさを維持する消費期限は?
焼きそばの調理前の冷凍保存のポイントを紹介!保存方法や消費期限はいつまで?
まとめ
さて今回は手作り餃子の冷凍保存方法やアレンジについてお話させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
餃子を保存するのにおすすめな方法はもちろん、保存期限なども纏めたのでこの記事を読んでいただければ疑問もバッチリ解決できるかと思います。
まとめて作って色々なアレンジで餃子を楽しんでいただければ嬉しいです♪
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。
・餃子のおすすめの保存方法
・美味しく保存するコツ
・餃子の保存期限
・保存した餃子を美味しく焼くコツ
・おすすめ餃子のアレンジ方法