焼きそばの調理前の冷凍保存のポイントを紹介!保存方法や消費期限はいつまで?

スポンサーリンク

 

こんにちは♪

みなさん、野菜もお肉もたくさん食べられて、簡単に作れる主婦の味方「焼きそば」ですが、ちょっと手をかけてあんかけにしたり、豪華に海鮮をたくさん入れてみたりとアレンジもかなりの数があって美味しいですよね~!

ですが余ってしまった時、保存方法ってどうしてますか?
実は、焼きそばは冷凍でも保存が出来るんです!

うまく保存すればお弁当の隙間を埋めたり、忙しい時にも簡単に用意できたりと強い味方になってくれますよ!

今回の記事では冷凍での保存方法のほかにも、冷蔵での保存方法などもお話していくので参考にしていただければ嬉しいです。

スポンサーリンク

焼きそばの保存方法は何があるの?

焼きそばを保存する方法は2つ。

・冷蔵庫で保存
・冷凍庫で保存

方法によって注意することが変わってくるのでそれぞれお話していきますよ!

冷蔵庫で保存する時は短期間保存したい時!冷凍庫で保存する時は長期間保存したい時ってなんとなく使い分けるといいよ~♪

 

焼きそばを冷蔵保存する方法や消費期限は?

まずは調理前の状態で保存する方法からです!

焼きそばは調理前の麺だけの状態と調理した後の状態で保存期限が変わってくるので注意しましょう。

調理前の状態で冷蔵する

ポイント
・賞味期限をしっかり守る
・一度焼きそば麺の袋を開けたらそのまま保存せず袋などで包んで保存するか冷凍する

焼きそば麺の基本的に冷蔵保存されることを前提として作られています。
なので、期限などはパッケージに書いてある通りにしっかりと守るようにしましょう!
もし期限以内に食べきれそうにない、と感じたら期限が切れる前に冷凍してしまえば日持ちするようになるので大丈夫ですよ~。

メーカーによって保存期限は違いますが1週間くらいしか保存できないので買うときには期限のチェックをお忘れなく!

また一度袋を開けてしまうと乾燥してしまったり、細菌が増えたりしてカビの原因になったりするので袋を開けたらなるべく早く使うこともポイントです!

冷蔵庫の戻したり、冷凍保存に切り替える場合にはラップなどできっちり包んでから保存するようにしましょう。

 

・調理してから冷蔵保存する

「焼きそばを作ったけど残ってしまった…」
なんて困った時、すぐに食べるなら冷蔵庫で保存するといいでしょう。

ポイント
・しっかり冷ましてから冷蔵庫に入れる
・保存するときはラップをかけたり、密閉できる容器に入れて保存する

焼きそばがあったかいまま冷蔵してしまうと保存している間に蒸れて腐ってしまったり、冷蔵庫の中の温度が上がって電気代がかかったりしてしまいます。

手早く冷まして、しっかり冷めてから冷蔵庫にしまうといいですよ!

冷蔵庫の中は意外と乾燥していて、ラップなどをしないと麺がカピカピになってしまうのでラップなどをしてから冷蔵庫にしまう様にしましょうね♪

調理した焼きそばはなるべく早く、遅くても次の日には食べきるようにしていつもと味やにおいが変わっていたりしたら食べるのはやめておきましょう。

野菜がたくさん入っていると保存してる間に水分が出てきて味が薄くなったりするので、食べる時には鰹節をかけたり、マヨネーズをかけたりして味を足すといいよ!
僕はマヨネーズ派なんだ~♪

 

スポンサーリンク

焼きそばの冷凍保存する方法や消費期限は?

冷蔵の時と同じように調理前と調理した後で保存の方法が違うので、それぞれ説明していきたいと思います。

・調理前の状態で冷蔵する

ポイント
・ジッパー付きの保存袋に入れてなるべく空気に触れないように保存する
・解凍するときはレンジか熱湯での解凍が便利
・一度解凍したら使い切る

冷凍保存するときに食材が空気に直接触れていると劣化するのが早くなってしまい、見た目も味も変わってしまいます…

なので、袋が破れていないかなどを確認してジッパー付きの保存袋などに入れて保存することによって美味しさが長持ちしますよ~♪

解凍するときにはレンジで30秒ずつ加熱して解凍するか、麺に直接熱湯をかけて解凍するとらくちんですよ!

熱湯をかけると表面の油も流れて味が付きやすくなるので試してみて下さい。

調理前の麺は冷凍で1か月くらいは保存が出来るので無駄なく使い切れそうですね。

・調理してから冷凍保存する

食べきれずに残った場合のほかにもお弁当用や、忙しい日のために焼きそばを冷凍しておくと時間のない時でもささっと準備できてかなり便利ですよ!

ポイント
・味を少し濃いめ、油を少し多めにする
・解凍するときに使いやすいように、使いやすい量に小分けしておく
・冷凍にむかない食材は入れない(どうしても入れたければ解凍してから)
・解凍したらなるべく早く食べきる

冷凍したものを解凍すると水分が出たりして味がぼけたりしやすいので、冷凍用に作るときには味を少し濃いめに作った方が解凍してから美味しく食べられます。

また麺がくっついてしまうことを防ぐためにも、油を少し多めで作ることをおすすめしますよ♪
解凍して麺がくっついたり、味が薄ければそばめしにアレンジもできるので大丈夫です!

使う用途に合わせてシリコンカップに入れたり、1食分をラップで包んだりと使いやすい量で冷凍しておくと解凍してから余らせたりもしないので、面倒ですが冷凍するときに分けるようにしておくといいですね♪

具に冷凍保存にむいていない食材が入っている場合には除いてから冷凍するようにしましょう。

冷凍保存が向いていない食材
ジャガイモ、レタス、トマト、タケノコ、ゴボウなど…

どうしても冷凍が向いていない食材が入った焼きそばが食べたい!というときには、解凍してから別で炒めた野菜を加えるといった工夫をすれば大丈夫なので、参考にしてみて下さい。

一度解凍したものは、再度冷凍したりせずに食べきるようにしましょう!

調理してから冷凍した焼きそばは2週間くらい保存することができるので、何日に冷凍したか書いておくと安心ですね。

<調理した後の焼きそばの冷凍保存>
1. 焼きそばをしっかり冷ます
2. 使いやすい量に分ける
3. ラップで1回分ずつ包む(シリコンカップに入れた時はシリコンカップごとラップする)
4. ジッパー付きの保存袋に入れて冷凍する(保存袋に日付を書くとわかりやすい)

解凍するときは冷蔵でレンジで加熱すればいいので簡単ですね!

お弁当に入れる時には冷ましてから詰めるようにしましょう。

しっかり冷ましてから保存したりするのは冷蔵と同じなんだね!
いざというときのために焼きそばを冷凍ストックしておけば便利そう♪

 

スポンサーリンク

 

やきそばの保存方法や消費期限のまとめ

さてここまでご覧いただきありがとうございます。

もう一度おさらいしますね。

調理前 調理後
冷蔵 メーカーごと(3~7日) 1日
冷凍 3週間 2週間
ポイント
・どの状態でもなるべく空気に触れないように密閉して保存する
・調理した焼きそばを保存するときは手早くしっかり冷ましてから保存する
・冷凍したものは一度で使い切るようにする
・冷凍用に調理するなら味濃いめ、油多め、冷凍が向いていない野菜抜きで
・小分けに冷凍が便利でおすすめ
ポイントをしっかり守って美味しい焼きそばを食べようね♪
保存の期間内でも味やにおいがいつもと違う、粘り気がある、カビが生えているなんて時にはもったいないかもしれないけど食べるのはやめておこう。

焼きそば麺はかなりアレンジができて、子供も食べやすいので冷凍ストックできるのはすごく便利…!

賢く無駄なく食べきりましょう。

ここまでご覧いただきありがとうございました!

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です