数の子の保存方法や消費期限はいつまで?おすすめのアレンジレシピを紹介!

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こんにちは!

おせちに縁起物として入っている『数の子』。
実はニシンの卵を干して作られた食品なんですが、保存方法はあまり知られていないと思います。

「お歳暮でいただいたけれど保存方法がよくわからない…」
「買ってみたけれどどう保存したらいいの?」

今回の記事ではそんなお悩みを解決していこうと思います!

どうぞ最後までゆっくりとご覧になってください。

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数の子の状態をまずはチェック!

まずは数の子が
塩漬け or 味付き
なのかをチェックしてみましょう。

塩漬けのもの

・賞味期限が1~3か月
・薄い膜が残っている
味付きのもの

・調味液に浸かっている
・膜がきれいに掃除されている

といった違いがあるので、よく見てみましょう!
状態によって保存方法も変わってくるのでしっかりチェック!

「おすそ分けされて、パッケージがないのでよくわからない…」
なんて時には、端っこを少しだけ食べてみれば確実にわかるので試してみて下さいね。

 

数の子(塩漬け)の場合の保存方法

塩漬けのものは長期保存のために、かなり塩分濃度が高くなっています。
そのまま食べることはできないくらいしょっぱいので注意してくださいね!

ですが保存期間がかなり長いので、お歳暮などで送る場合には塩漬けの方が好まれるかな?とも思います。

塩漬けの数の子の保存方法
冷蔵→〇
冷凍→×

となっていて、冷凍してしまうとプチプチとした特有の触感が失われてしまうので、必ず冷蔵庫で保存するようにしましょう。

冷蔵庫で保存

冷蔵庫で保存するときは開封せずに、パッケージのまま保存するのが一番長持ちするので、他の容器に移したりせず、パッケージに書かれている期限を守りましょう!

 

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数の子(味付き)の場合の保存方法

味付きの数の子は、塩漬けのものを塩抜きして美味しく食べられるように味を付けてあるものです。
買ってきてすぐ食べる場合には手軽なので便利ですよね♪

ですが代わりに、あまり日持ちしないのでそこは注意しましょう!

味付きの数の子の保存方法
冷蔵→△
冷凍→〇

となっていて、すぐに食べきれる場合には冷蔵。
長期間保存したい時には冷凍、と変えた方が劣化も少なくていいと思います!

 

冷蔵庫で保存

味付きの数の子を冷蔵庫で保存するときには

・4~5日くらいで食べきる
・調味液にしっかりつけて保存する(調味液は絶対に捨てないように!)
・なるべく切ったりせずに保存する

といったポイントを守るようにしましょう。

一度開封したら密閉容器などに移し替えて、調味液に漬けこんで保存するようにしてください。
酸化を防いだり、数の子が乾燥するのを防げるので劣化を遅くすることができますよ♪

 

冷凍庫で保存

味付きの数の子は冷凍庫で保存することができます!
でも冷凍するときにも

・調味液にしっかりつけて保存する
・切ったりせずに丸ごと冷凍する
・一度で食べきれる分を解凍して、再冷凍はしない

というポイントを守ることで美味しさを長持ちさせることができますよ♪

<冷凍保存の手順>
① 密閉容器に数の子と調味液を入れる
② 数の子の表面がしっかり調味液に浸かっていることを確認する
③ 冷凍庫に入れて保存する

解凍するときには、前の日から冷蔵庫に出しておいて解凍するようにしましょう。
冷凍すれば2~3か月は保存することができます!

調味液につけていないと保存中に乾燥して、触感が悪くなったり、解凍した時に折れてしまう原因になってしまうのでしっかり浸して保存するようにしましょうね。

 

数の子の調味液を捨ててしまったor調味液が足らない

「食べきれると思って汁を捨ててしまったけど、食べきれなかった…」
「冷凍しようとしたけど、数の子が浸るほどの汁がない。」
なんてこともあると思います。

そんなときには

・市販の調味液を買ってくる
・調味液を自分で作ってみる

のがおすすめ!

自分の好みの味つけにできるのでチャレンジしてみるのも楽しいと思いますよ~!

 

数の子の保存方法ごとの消費期限はいつまで

<塩漬けの数の子>
冷蔵→開封しなければパッケージに記載されている日付まで
冷凍→×
触感が悪くなったり、ボロボロになってしまう

<味付きの数の子>
冷蔵→開封しなければパッケージに記載されている日付まで
開封してからは4~5日以内で食べきるようにする
冷凍→2~3か月

 

数の子のアレンジレシピ

「数の子ってそのまま食べるしかなくて、すぐに飽きちゃう…」
そんなあなたに数の子の新しい食べ方を紹介させていただきます♪

・数の子のクラッカー
おしゃれでパーティーなどにピッタリのレシピですね!
お正月など数の子が余ったけど、和食は飽きた…なんて時におすすめです。

 

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・数の子の生春巻き
こちらも斬新なレシピですね!
数の子の塩気がお野菜ともあって、パクパクいけちゃいそう♪
お子様にも食べやすいレシピなので試してみては?

 

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・数の子ポテトサラダ
いつもの家庭の味に変化を付けるレシピですね!
おつまみとしても活躍してくれそうです。

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数の子の保存方法についてのまとめ

さてここまで記事を読んでいただきありがとうございます。

今回は知られていない数の子の保存方法を紹介させていただきました!

塩漬けと味付きで保存方法が変わってくるので注意しましょう。

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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