みなさん、最近SNSなどで少しブームになっているずんだ餅をご存じですか?
ずんだ餅は宮城県を代表する郷土料理の一つですりつぶした枝豆を餡にして餅と合わせた料理なんですよね。
枝豆だから緑色なので人気になっています。
なので、気になるのが沢山購入したとき、どうやって保存したら賞味期限が長くなるのではないでしょうか?
そこで、今回はそんなずんだ餅の
などを紹介していこうと思います。
ぜひ最後までゆっくりとご覧になって参考にしてみてください。
ずんだ餅は冷凍保存できるのか?
結論から申し上げますと冷凍保存は可能です。
基本的に和菓子屋さんで販売されているもの、ご自身で手づくりされたもの、スーパーなどで製菓として販売されているものと大きく3つに分類することができますが、どれも冷凍保存ができます。
もちろん冷蔵保存でもOKですが、ただお餅は冷蔵すると固くなってしまいますし、記載されている常温での消費期限内に食べきれない場合はすぐに冷凍しほうが無難です。
冷凍方法に関しては、お餅を一つずつラップで包み冷凍庫に2~3時間いれているとかちこちに凍ります。
そしておいしさをなるべくキープする為にジッパーのついた保存袋にいれるかタッパーにいれておいた方がいいですよ。
それに一つずつ分けておくことで食べたい時にさっと食べれてとても便利ですからね。
ちなみに有名なずんだ餅を販売している和菓子屋さんのお取り寄せも、冷凍で届く場合がほとんどですよね。
ずんだ餅の賞味期限は?
では、フレッシュなものの賞味期限はどれくらいなのでしょうか?
実は商品によってかなり賞味期限の長さに違いががあるので、ここで説明していきます。
まず和菓子屋さんで売られているずんだ餅は2、3日であることが多いです。
またご自身で手作りされたずんだ餅はさらに短く1、2日で食べて切ってしまうほうがいいでしょう。
そして1番長いのはスーパーなどのお菓子売り場にある製菓として売られているずんだ餅。
こちらは中に餡が入っていて、見た目も随分変わりますが賞味期限は半年前後と長いことが多いです。
ですが、東北地方で売られている本場のずんだ餅を食べたい場合はやはり和菓子屋さんで買ったものを食べるのがベストだと思います。
ずんだ餅の冷凍の賞味期限は?
では、冷凍した場合は賞味期限がどれくらいになるのか気になりますよね。
まず和菓子屋さんで購入したものは冷凍後2週間~1か月程度保存できます。
ご自身で作られたものは長くても2週間程度にしておいたほうがよいでしょう。
ちなみにスーパーなどで製菓として販売されているずんだ餅は常温でも半年ほどもつものも多いため商品にもよりますが、1年ほど冷凍での保存が可能ですよ。
ですが、やはり美味しく食べるためには早めに食べてくださいね。
ずんだ餅の解凍方法
では、冷凍保存したものどのように解凍して食べるのがおいしいのか、主婦歴5年の私が解説していきます。
なんて言っても自然解凍してたべるのが一番おいしいです。
お急ぎの場合は解凍具合を確認しながらレンジで解凍してもよいですが、レンジでの解凍は本来のずんだ餅の風味を損ねてしまう可能性があるのでなるべく避けたほうがよいでしょう。
また解凍したものはその日のうちに食べ、再冷凍は控えてくださいね。
ずんだ餅のおいしい食べ方
もちろんきちんと解凍して食べるのがおいしいですが、他にはどのような食べ方があるのかきになりますよね。
そこで私の一番のおすすめの食べ方は、半解凍くらいで食べることです。
その時、バニラアイスや生クリームを添えると絶品デザートに早変わりします。
それに最近ではみたらし団子なども冷凍したままアイス間隔で食べるの流行っていますよね。
なので、ずんだ餅も例外ではなく美味しいですよ。
ちなみにSNSなどを調べてみると一風変わった食べ方も・・・
枝豆で作る「ずんだあん」⠀冷たい白玉だんごにからめて
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かなり変わりだねの食べ方ですよね。
興味のある方はぜひ作ってみてください。
まとめ
さてここまでご覧いただきありがとうございます。
改めてまとめますと
ことがポイントです。
話題のずんだ餅、興味はあっても食べきれるかな?と心配な方もいると思います。枝豆からできているため栄養成分が豊富です。
疲労回復効果、抗酸化作用効果のある、ビタミンB1やβカロテンが豊富なため生活習慣病の予防にもなるとされています。
なので、この記事を読んでくれた皆さんも冷凍保存が可能なので一度お試しになってみてくださいね。
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